竿の破損した尻部分の補修

昔夏にサビキをするために量販店で買った3mくらいのちょい投げ竿。

尻栓部分のオスのネジ部分がプラスチックの劣化でなくなってしまった。尻栓もいつの間にかなくなった。ペットボトルのキャップをセロテープで止めるも、水に濡れてしばらくすると外れてしまい、尻が開いたまま使っていた。伸ばしてしまえば問題ないが、運ぶときに、つねに尻から竿の基部が出てこないように注意しないといけない。

最近買った1200円ほどの白ワインのコルクをはめてみたら、はまった。ちょっと突き出ているが、まあよいのではなかろうか。

玉の柄のように大口径でない安い竿の尻栓なら、適合する尻栓を探さず、ワイン等の他の栓をはめると良いだろう。

 

2022/05/21 追記

今年の冬,釣り場のコンクリに挟んで置き竿にしていると,コルク破損.欠けたものを深く差し込んで使用した.飛び出たコルクでは強度的に問題あるようだ.