バッテリー交換後のレビンのアイドリングが安定しない

冬の朝セルモーターが回りにくい原因を潰すため、バッテリーを購入し交換した。

その後動かしてみるとアイドリングが安定しない。回転数が高めで、ブレーキをかけないと勝手に進んでしまう。停止してニュートラルに入れると回転数がいったん上がる。その後落ちるが落ち着く回転数も音から高すぎる気がする。

バッテリー交換時ECUがリセットされるため、学習したセッテイングでないことが原因のようである。段々学習するらしい。というか、前までバッテリー交換時にこのようなことはなかったのだが、供給または排気系での抵抗が上がっているのだろうか。

しばらくこのまま様子を見ることにする。

古いバッテリーと新しいバッテリーを並列につないだまま交換すれば電力供給が絶たれずリセットしないとのこと。今度はそうするかな。

 

追記 2024/1/14

ECUリセットはされていないか、影響しないようだ。

バッテリー交換の作業の周辺で、裂けて外れていたゴムパイプの裂けている部分をカットし、接続していたがそちらが問題であった。このゴムパイプは、アイドリングアップ用の2本あるゴムパイプの1本で、裂けていた反対側のパイプ末端が、2本とも外れていた。これらをつないで様子をみると、2000rpmほどだったのが1500から1250rpmに落ち着いた。さらに、新しいシリコンゴムパイプ(内径6mm、1mでxxx円)を買い、カットして交換した。作業時2本のパイプを束ねるゴムの輪っか状のバンドを車の奥の方に落としてしまった。1本の古いパイプで引っ掛けてエンジンルーム底の開口部から地面に落として回収した。交換後、水温が落ち着くと、1150rpmぐらいのようである。まだ少し高いようであるが、真冬のため水温が上がりきらないのではないだろうか。

教訓として、パイプ等いじったら、どのパイプをいじったかわかっていないなら、写真でとって辿れるようにしておくこと。

 

追記 2024/1/21

セルモーター車屋に交換してもらった後、アイドリングは1300〜1250rpmぐらい。少し高めなので、パイプの取り付け状況を確認するつもり。