hhkbがUSレイアウトのキーボードなので,それに慣れるために,ほかの日本語キーボードをUSレイアウトで使えるようにした.
レジストリをいじるので,メモしておきます.
1.windows7日本語版でhhkbのUSキーボードを使えるようにする.
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
の
LayerDriver JPN の値を kbd106.dll から kbd101.dll に変更
OverrideKeyboardIdentifier の値を PCAT_106KEY から PCAT_101KEY に変更
OverrideKeyboardSubtype の値は放っておく.
再起動後,hhkbのみUSレイアウトで入力できるようになる.
2.ほかの外付けや,ノートの日本語キーボードについては,autohotkeyというソフトウェアでフレキシブルな変更を可能にする.
AutoHotKeyをダウンロードしてインストール.
githubに上がっているスクリプトファイルをダウンロード.
デスクトップに保存し,USレイアウトにしたいときは,このファイルをダブルクリック.
日本語レイアウトに戻したいときは,タスクトレイのHのアイコンをクリックし,exitを選択.
3.さらに,capslockをctrlに変更する.
MicrosoftのCtrl2capをダウンロードしインストール.再起動すると,変更が有効となる.
けっこう,これが自分的には大事.hhkbは本体のスイッチングでこの設定をしており,IMEのオンオフのショートカットをCtrl(元Capslock)+spaceにしているため.
autohotkeyは,カーソールをvim風に動かす設定なども組み込めるので,便利そうだ.
プログラムの実行を取りやめたら,本来の設定にもどるのも問題が起きにくくてよい.
レジストリをいじるので,メモしておきます.
1.windows7日本語版でhhkbのUSキーボードを使えるようにする.
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
の
LayerDriver JPN の値を kbd106.dll から kbd101.dll に変更
OverrideKeyboardIdentifier の値を PCAT_106KEY から PCAT_101KEY に変更
OverrideKeyboardSubtype の値は放っておく.
再起動後,hhkbのみUSレイアウトで入力できるようになる.
2.ほかの外付けや,ノートの日本語キーボードについては,autohotkeyというソフトウェアでフレキシブルな変更を可能にする.
AutoHotKeyをダウンロードしてインストール.
githubに上がっているスクリプトファイルをダウンロード.
デスクトップに保存し,USレイアウトにしたいときは,このファイルをダブルクリック.
日本語レイアウトに戻したいときは,タスクトレイのHのアイコンをクリックし,exitを選択.
3.さらに,capslockをctrlに変更する.
MicrosoftのCtrl2capをダウンロードしインストール.再起動すると,変更が有効となる.
けっこう,これが自分的には大事.hhkbは本体のスイッチングでこの設定をしており,IMEのオンオフのショートカットをCtrl(元Capslock)+spaceにしているため.
autohotkeyは,カーソールをvim風に動かす設定なども組み込めるので,便利そうだ.
プログラムの実行を取りやめたら,本来の設定にもどるのも問題が起きにくくてよい.