linuxでの仕事を同様にするための初期設定を行った.
まだ足りない部分もあるが,そのメモを以下に記す.
☆ターミナルでのコピー&ペーストを,linuxのマウスのミドルボタンのようにする.
まだ足りない部分もあるが,そのメモを以下に記す.
☆ホスト名の変更
sudo scutil --set ComputerName yourhostname
sudo scutil --set LocalHostName yourhostoname
☆.bashrc, .vimrc, .dir_colorsは既存のlinuxのファイルを持ってくる.
☆jis配列キーボードでUSレイアウトで入力できるようにする.
Locaille_JIS2US.plistをダウンロードして,Locailleで設定ファイルを読み込む.
<2022/9/7 追記 catalinaをクリーンインストールする羽目になったが、このLocaille_JIS2US.plistが自動的にダウンロードできなかった。googleドライブの共有申請をして、ブログ作成者の方に認可してもらえたらダウンロードできるようになる状況。1日経った時点でメールを見ると認可されており、ダウンロードできた。ただ、org.jpn.lacaille.Lacaille.plistをクリーンインストール前に保存していたLibraryディレクトリから取り出し、lacilleの設定ファイルとして読み込むことでも復旧できた。>
☆Homebrewのインストール
xcode-select --install
☆.bashrcの設定
# Put your fun stuff here.
eval `dircolors ~/.dir_colors -b`
alias ls="ls -F --color"
else
ulimit -s unlimited
eval `dircolors ~/.dir_colors -b`
alias ls="ls -F --color"
fi
<追記 2022/9/7
coreutilsインストール後,alias ls='ls --color=auto'のみを.zshrcに記述すれば良い.>
<追記 2022/9/21
alias = 'gls --color=auto'としないと効かなくなった>
☆.bash_profileの設定
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
☆gitの設定
gitはインストールされている.
☆tex関連のインストール
revtexはmactexに入っている.
.vimrcに
let g:vimtex_view_general_options_latexmk = '-ga /Applications/Skim.app'
と記載.
<追記2018/6/21:上の行の設定で,Skimをビューワとして使うようになるが,pdfの中身が変更されても,Skimのデフォルトでは,反映されない.反映させるためには,Skimの環境設定>同期する>ファイルの変更をチェックおよび自動的にリロードするの両方にチェックする.>
.latexmkrcを次のように作成.
#!/usr/bin/env perl
$latex = 'plates -synctex=1 -halt-on-error';
$bibtex = 'pbibtex';
$biber = 'biber --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars';
$dvipdf = 'dvipdfmx %O -o %D %S';
$makeindex = 'mendex %O -o %D %S';
$max_repeat = 5;
$pdf_mode = 3;
$pvc_view_file_via_temporary = 0;
☆ターミナルでのコピー&ペーストを,linuxのマウスのミドルボタンのようにする.
MiddleClickというソフトをインストール.
☆ターミナルでのカーソールの移動速度を速める.
システム環境設定→キーボードで.
☆iterm2をインストール.
☆rictyをインストール.
brew cask install xquart
brew tap sanemat/font
brew tap sanemat/font
fc-cache -vf
cp Ricty-Regular-Powerline.ttf ~/Library/Fonts/
iterm2を立ち上げ,Profiles->Preferences->Text -> Change Fontでricty-powerlineを選択.
<追記2022/9/7:catalinaをクリーンインストールした際の再セットアップでは、fontforgeのインストールで、--use-gccのオプションは無くなっていた。これを外してインストールした。fontpatcherはpython2のスクリプトである。fontforgeはpython3になっており、fontpatcherのpython2でしか通らない部分を以下のように修正した。
#for glyph in range(0x00, 0x17f) + range(0x2500, 0x2600):
for glyph in [*range(0x00, 0x17f), *range(0x2500, 0x2600)]:
for glyph in [*range(0x00, 0x17f), *range(0x2500, 0x2600)]:
>
残っていること.
☆homeディレクトリをnfsマウントする.useridおよびgroupidが問題.同じ名前のディレクトリで中身が違うと問題.これはなかなか回避しずらい問題である.まずは別の場所にマウントするのが無難かも.linuxとテキストのドットファイルは共有するようにできるだろう.
☆w3mでインライン画像表示.gdk-pixbufが--with-xオプション付きでないとgdkでの画像表示はできない.imlibでのw3mコンパイルはできたが,xtermで画像表示できていない.iterm2はどうか?
gdk-pixbuのコンパイルは-lX11がないと言われてコケる.
macでlinuxと同じことはできないということか.
☆日本語変換が先走りすぎて不都合.なんとかならんか.
☆w3mでインライン画像表示.gdk-pixbufが--with-xオプション付きでないとgdkでの画像表示はできない.imlibでのw3mコンパイルはできたが,xtermで画像表示できていない.iterm2はどうか?
gdk-pixbuのコンパイルは-lX11がないと言われてコケる.
macでlinuxと同じことはできないということか.
☆日本語変換が先走りすぎて不都合.なんとかならんか.