レビン(AE101)の燃料ゲージのバックライト交換準備

AE101のハンドル裏のパネルは,
確か,左から,燃料計,警告灯各種,速度計,タコメータ,バッテリー電圧,冷却水温度.

このうち,燃料計のバックライトが点かない.それ以外は多分大丈夫.
夜になると,社外の明りに反射した瞬間でないと燃料がまだあるかわからない.
古い車なので,バイクみたいに,距離メーターをガソリン給油ごとにゼロに戻せば,2重に安心だが,まだその癖はついていない.

さて,なんとか自分でバックライトを交換したいが,なかなか難儀なようだ.
あるサイトの情報では,
AE101の場合,ハンドルを外してから,計器パネルの上側の4箇所(ちょうど円になっているメーターの直上ぐらい)をマイナスドライバーでこじって,パネルカバーを外す.
さらに,上側の3箇所のネジを外し,パネル裏の3つのケーブルコネクタを外すと,計器パネルアッシーがフリーになる,らしい.

AE101のGT-APEXはエアバッグついていない(はず,実車で要確認)ので,ハンドルを取り外すのに,さほど危険は無いが,ニュートラルなハンドルの角度が元通りに戻るかが,心配.さらに,取り付けられなかったら洒落にならない.

やっておくこと.
エアバッグは本当に付いていないか,確認
 → エアバッグが装備されている部位には、必ず「SRS」「AIRBAG」「SRS AIRBAG」といった表示が
あるらしい.また,エアバッグ装備車は,AE11X系からなので,改造していない限り付いていない.
・どのランプが点灯していないか,確認.
・点灯しないランプの型と値段を確認.

ランプの値段が高いようだと,2400円ほどでLEDセット一式を買う手もあるが,LEDははめ方に向きがあって,
それも困りもの.

2018/11/19
すっかりこのゲージのライトのことを忘れていた.というのも,左ドアミラーを交換してしばらくして,なぜかゲージのライトが正常に点灯していたからである.全くよくわからないが,ゲージはよく見えるので問題先送りである.
あと,エアバッグは付いているなら,そのしるしがあるはずであるが,見当たらないので無いと言ってよいだろう.