audacityによるオーディオテープデジタル化

GWは釣りにも行けず,まあ,この時期はあまり釣れないので良いのだが,終盤になって,テープをファイル化して廃棄する計画を実行に移した.

いろいろ検討した結果:

1) テープとテーププレイヤーとアナログアンプとヘッドフォン端子のライン(必須)

に,mac book pro + promiseのthunderbolt3変換器のアナログジャックの組み合わせ

-> 音が出力されず.promiseのジャックにはマイク付いたヘッドセットのマークがあったのでできるものと期待されたが出来なかった.

2) テープとテーププレイヤーとアナログアンプとヘッドフォン端子のライン(必須)

に,gentoo linux デスクトップ

-> 出力される.しかし,デスクトップとオーディオの取り回しが面倒.

3) テープとテーププレイヤーとアナログアンプとヘッドフォン端子のライン(必須)

に,gigabytewindows 7 ノート

-> 出力される.無音区間でのノイズの大きさは2)と同程度.

 

機材の取り回しが面倒だが,ファイルの取り回しはlinuxのほうが便利そうだし,音もlinuxのほうがよいと思いこんでいるので2)で行うことにした.取り込みソフトはaudacity2.2.2である.

強調したいのは,audacityによるノイズ除去が結構うまくイッたことである.デフォルトの設定で,無音区間のノイズは気にならなくなった.