itunesとwmpのwavファイルのタグ付け，ファイル名の付け方が揃っていないので，他方のプレイヤーで聴くとき，ハンドリングが悪い．これは，wavが，大量の音楽ファイルを見栄え良くさばくためのアートワークやタグ付けが，今ほど重視されていなかった時代の形式なので仕方がないと言える．アップルとマイクロソフトが意地をはっているとの見方もできなくはないが．
できれば，リッピングはitunesかwmpで行いたい．これ以上リッピングのソフトを導入したくない．
かといって，デフォルトの設定で，高品質のファイル形式で両者に共通するものはない．
wmpのリッピングで高品質なのはwav．wmpはfaacの音楽の実行はできる．
itunesはwavのほかにalacでリッピングできる．alacの場合の拡張子は.m4a
itunesを入れている理由は，ipadでの管理が楽だから．ipadで違うアプリで音楽ファイルを管理する気にはならない．
とくにハイレゾ（バブル期世代の言葉か）に興味はない．
以上の条件で，何もいじらずにwmpとitunesで同じファイルを共有することは不可能のよう．
K-lite codecをインストールしたら，alacもwmpで読める．faacもitunesで読める．faacのリッピングは他のソフトが必要だ．USSRの雰囲気のcccpは2015年で止まっているので，K-liteのほうが，メジャーなようだ．
また，wav以外なら，タグ付けはwmpもitunesも概ね共通に表現される．
したがって，itunesで.m4aのリッピングをし，タグ付けして，アートワークを貼り付けて，
wmpに読ませたら，それらの音楽ファイルは両者で共有できる．
また，itunesでipadにそのファイルを送るのも同期でやれば，タグも保存される．
anytransで.m4aのタグが問題なく受け継がれるかは不明．
同期を使うと，一つのpcのitunesのリストにある音楽の部分集合しか，ipadで保存できない．これはこれで，問題．
一方，anytransは無料だと，一日50ファイルしか転送できない．再インストールがどれくらい効くかは不明．
今の所，頑張って１つのPC上のitunesですべての音楽を.m4aで登録管理し，好きな部分集合を時々ipadに同期させるのが一番，スッキリする気がする．
windowsやめてmacとipadに統一し，mac上ではmplayer使えば一番スッキリするけどな～．
linuxなら，音楽ファイルのフォルダをマウントして使うか，rsyncでコピーするかする．コマンドラインでファイルパスを指定してmplayerで実行でよかろう．
将来macに手をだすと，それは未知数だが，linuxと同様に扱えそう．
しかし，音楽はおそらく，ipadと普段使いのパソコンで聞ければ十分だろう．
ipadから車のスレテオに繋げられればそれに越したことはないのだが．ipadを繋げられるカーステレオあるのか？高そうだね．
追記：
linuxでコマンドラインでリッピング，タグ付けをすれば作業の手間減りそう．このへんは，どれくらいitunesが手早くタグ内容をデータベースから当てはめてくれるかにも関わる．
追記２：
m4aファイルのlinux上のmplayer等での読み込みは，音飛びを引き起こす場合がある．「audacityでの録音」で書いたpulseaudioのデーモンの設定を変えることで，音飛びは無くなった．
追記３：
mplayerにアートワークを施した音楽ファイルを読ませると，アートワークがポップアップするが，Xのcpu使用率が100%近くになり，動作が重くなる．今のところ，-novideoオプションでアートワークを表示させないのが対処法．
あるいは，rhythmboxを使うのも操作方法に慣れてしまえばよいようだ．
追記４：
結局はwavをやめてalacにしたという話．作ってしまったwavはitunes近辺のフォルダに隔離保存．
wmpとitunesとmplayerとrhythmboxで音楽は再生できるが，itunesでは再生しない．なんとなく音が悪い気がするから．itunesはリッピング用．wmpで音楽を再生するより，mplayerかrhythmboxが好み．ならwmp要らないのだが，今後も存続するであろうwmpは保険のため持っておく．itunesとwmpではCD情報のソースが違うみたい．これはもう少し調べる必要がある．
追記５：
ezmp3というipadアプリを入れると，itunesを使うか，wifiでブラウザを使って，pcと音楽ファイルをやりとりできる．sidebooksがitunesでzipなどのファイルをやりとりできるのと同じ．これは便利そうだけど，ipad内での音楽ファイルのハンドリングはどうなんだろう．
できれば，リッピングはitunesかwmpで行いたい．これ以上リッピングのソフトを導入したくない．
かといって，デフォルトの設定で，高品質のファイル形式で両者に共通するものはない．
wmpのリッピングで高品質なのはwav．wmpはfaacの音楽の実行はできる．
itunesはwavのほかにalacでリッピングできる．alacの場合の拡張子は.m4a
itunesを入れている理由は，ipadでの管理が楽だから．ipadで違うアプリで音楽ファイルを管理する気にはならない．
とくにハイレゾ（バブル期世代の言葉か）に興味はない．
以上の条件で，何もいじらずにwmpとitunesで同じファイルを共有することは不可能のよう．
K-lite codecをインストールしたら，alacもwmpで読める．faacもitunesで読める．faacのリッピングは他のソフトが必要だ．USSRの雰囲気のcccpは2015年で止まっているので，K-liteのほうが，メジャーなようだ．
また，wav以外なら，タグ付けはwmpもitunesも概ね共通に表現される．
したがって，itunesで.m4aのリッピングをし，タグ付けして，アートワークを貼り付けて，
wmpに読ませたら，それらの音楽ファイルは両者で共有できる．
また，itunesでipadにそのファイルを送るのも同期でやれば，タグも保存される．
anytransで.m4aのタグが問題なく受け継がれるかは不明．
同期を使うと，一つのpcのitunesのリストにある音楽の部分集合しか，ipadで保存できない．これはこれで，問題．
一方，anytransは無料だと，一日50ファイルしか転送できない．再インストールがどれくらい効くかは不明．
今の所，頑張って１つのPC上のitunesですべての音楽を.m4aで登録管理し，好きな部分集合を時々ipadに同期させるのが一番，スッキリする気がする．
windowsやめてmacとipadに統一し，mac上ではmplayer使えば一番スッキリするけどな～．
linuxなら，音楽ファイルのフォルダをマウントして使うか，rsyncでコピーするかする．コマンドラインでファイルパスを指定してmplayerで実行でよかろう．
将来macに手をだすと，それは未知数だが，linuxと同様に扱えそう．
しかし，音楽はおそらく，ipadと普段使いのパソコンで聞ければ十分だろう．
ipadから車のスレテオに繋げられればそれに越したことはないのだが．ipadを繋げられるカーステレオあるのか？高そうだね．
追記：
linuxでコマンドラインでリッピング，タグ付けをすれば作業の手間減りそう．このへんは，どれくらいitunesが手早くタグ内容をデータベースから当てはめてくれるかにも関わる．
追記２：
m4aファイルのlinux上のmplayer等での読み込みは，音飛びを引き起こす場合がある．「audacityでの録音」で書いたpulseaudioのデーモンの設定を変えることで，音飛びは無くなった．
追記３：
mplayerにアートワークを施した音楽ファイルを読ませると，アートワークがポップアップするが，Xのcpu使用率が100%近くになり，動作が重くなる．今のところ，-novideoオプションでアートワークを表示させないのが対処法．
あるいは，rhythmboxを使うのも操作方法に慣れてしまえばよいようだ．
追記４：
結局はwavをやめてalacにしたという話．作ってしまったwavはitunes近辺のフォルダに隔離保存．
wmpとitunesとmplayerとrhythmboxで音楽は再生できるが，itunesでは再生しない．なんとなく音が悪い気がするから．itunesはリッピング用．wmpで音楽を再生するより，mplayerかrhythmboxが好み．ならwmp要らないのだが，今後も存続するであろうwmpは保険のため持っておく．itunesとwmpではCD情報のソースが違うみたい．これはもう少し調べる必要がある．
追記５：
ezmp3というipadアプリを入れると，itunesを使うか，wifiでブラウザを使って，pcと音楽ファイルをやりとりできる．sidebooksがitunesでzipなどのファイルをやりとりできるのと同じ．これは便利そうだけど，ipad内での音楽ファイルのハンドリングはどうなんだろう．
