Apache2の立ち上げ、basic認証、ldapで認証@ubuntu18.04LTS

 

・apache2関連ソフトのインストール  ここのページの通りやればよい。

apt update

apt upgrade

apt install apache2

ufw (uncomplicated firewall)の設定(別に不要な気がするが)

ufw app list

ufw allow Apache

uwf allow OpenSSH

systemctrl restart ufw

ufw logging on

ufw status

   まだinactive

ufw enable

注意点として、OpenSSHをallowにしないままufw enableとすると、以後sshログインできなくなる。

ホームページを確認: ほかのクライアントから、http://apache2のホストのIPでubuntuでのapache2デフォルトページが表示されるはず。

設定等を変えた場合はsystemctrl reload apache2

 

basic認証を確認

ここのページの通りやればよい。

 

ldapでのbasic認証(SSLなし)

ここのページで一部変更(以下のとおり)してやればよい。

ldapサーバーについては以前記述したままでいじっていない。

vi /etc/apache2/sites-available/auth-ldap.conf

<Directory /var/www/html/auth-ldap>
   #SSLRequireSSL
   AuthName "LDAP Authentication"
   AuthType Basic
   AuthBasicProvider ldap
   AuthLDAPURL ldap://ldapサーバー/dc=ldap設定したドメイン?uid?sub?(objectClass=*)
   Require ldap-filter objectClass=posixAccount
</Directory>

SSLRequireSSLをコメントアウト

systemctrl reload apache2

ブラウザから作成したテストページにアクセスすると、ldap認証アカウントとパスワードで入れる。

 

redhat系ではapache2の設定ファイル等の名前が異なるのでまたやり直しになりそう。